豆腐はなぜお肌にいいの?

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どうも、とうふライターの蛭田です。

とうふはイソフラボン効果でお肌にいい…皆さんご存知かとは思います。
けれど実際のところ、どう肌や体にいいのか?
豆腐の美肌効果メカニズムを超ざっくりと説明いたします。


豆腐はなぜお肌にいいの?

きれいな肌をつくるたんぱく質

人間を含めた地球の動植物はすべてたんぱく質を合成しています。つまり体が毎日たんぱく質を作り、分解しているんですね。
体外の爪や皮膚、体内のいたるところたんぱく質でできています。
体内で作られるたんぱく質の原料はアミノ酸です。植物は土のなかにある窒素を取り込んで窒素同化を行い、アミノ酸を作ります。
しかしわれわれ動物はそれができません。
そこでたんぱく質を食べることで窒素−アミノ酸を得ます。
たんぱく質を食事で摂取するのですが、問題はここから。
摂取するたんぱく質は2種類あります。動物性と植物性です。


動物性と植物性のたんぱく質の違い

動物性たんぱく質を摂ると、「飽和脂肪酸」を含んだ脂肪も吸収されちゃいます。
すると肌の皮脂(いわゆるアブラ)分泌が活発になり、毛穴が開いて肌が荒れたような状態になります。
ところが植物性たんぱく質は「不飽和脂肪酸」を含むために皮脂分泌を正常に保ってくれます。
だから、植物性たんぱく質である大豆たんぱくはお肌にいいんですね。


不飽和脂肪酸は体に悪い?

よく「不飽和脂肪酸の摂り過ぎは、がん発症のリスクが高まる」という話を聞きます。
しかしながらどんな食べ物も、度をすぎれば問題が出てきます。例えば亜鉛などは摂りすぎると銅の吸収を妨げてしまい、心疾患や貧血などがおこります。
適度な量を摂取することにおいては様々な添加物を使用した加工食品よりも、大豆とにがりしか使わない豆腐は体に必要な栄養素をバランスよく備えた食材です。
なんといっても大豆イソフラボンは、脂肪酸により増えてしまう悪玉コレステロールを減らしてくれる効果もあります。
染野屋のおとうふは大豆品種そのものの甘みを活かして、大豆とにがりだけで造られます。
素材の味がわかるほど、そこに含まれる栄養素も残っていることになります。



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